梅雨真っ只中ですね。
もうかれこれ何日も雨続きで通勤も一苦労です。
傘も何気に荷物になりますし、歩く度に水が跳ねて靴やズボンの裾が濡れてしまうので嫌になりますよね。
しかし、街の至る所で紫陽花(あじさい)が元気いっぱいに咲いているのをよく見かけるようになりました。
青、白、紫ときっちり色が別れているわけではなく、なんかグラデーションがあってきれいですよね。
土の酸性度によって花の色が変わってくるとはよく聞く話。
どんよりした雨模様の景色の中、慌ただしい朝の時間。
通勤のバスの中から色とりどりの紫陽花たちを眺めて気持ちがホッとする。
紫陽花のことを少しググってみる。
花言葉は「移り気」「浮気」とかあんまりよろしくないイメージの言葉が並んでいました。
そして、紫陽花には葉や茎に毒があるらしい。
さらに調べてみると、厚生労働省によると毒性成分は明らかになっていないらしいですね。
身近にそこら辺にいっぱい咲いているので珍しいわけでもない花。専門家が調べたらすぐにでもわかりそうですが…。
きれいだけじゃなくて魔性でミステリアスだとは…。
小さくてかわいらしい花びらには似つかわしくない妖美な一面をもってるんですねぇ。
通勤時間のほんの数十分程度、紫陽花について調べただけでしたが、自分の知らなかったことがいくつもあることに気付きました。
身のまわりのこと、意外と知っているつもりで全然知らないままスルーしてきたことって結構あるんですね。
大人になった今、自分の生活に関係のないことをわざわざ調べるような時間の余裕もないし。
昔は頻繁に自分の中に湧いてくる「なぜそうなる?」「なんでこうなってる?」の好奇心がたくさんあったはず。
でもそんなことに余計なエネルギーを使うまいと、いつのまにか蓋をしている自分がいる。
しかし、もしどこかで珍しく「なんで?」「確かめたい」みたいな好奇心の芽が顔を出した時にはそれを育ててみたいなと思いました。
街に咲いている紫陽花さん達、なんか色々大事なことを思い出した気がします。ありがとう。
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