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シルバーウィーク

水曜日まで会社はお休みなんだけど、色々とね、時間をとって普段できていないことができて嬉しい。

釣りに行ったり、いつもより長めにジョギングしたり、部屋の掃除したりとかね。

まぁまぁ充実した休日を過ごせていると思う。

仕事尽くしだった前職の時は基本的に一日中寝てた。

どこにも出かけて行ったり、友だちと会う時間をつくったりとか、運動したり、趣味に没頭したりとかできなかったね。

多忙な平日に消耗して枯渇した心身のエネルギーを充電するのにいっぱいいっぱいだったよ。

仕事の時はガッツリ働いて、休日は休日で腹一杯遊びを満喫するっていうエネルギッシュな人もいると思う。

でも僕にはある程度の余白が必要だと言うことが最近になってわかってきた。

無理をしない程度に仕事は一生懸命にやる。そして休日は休日でまた無理のない程度に楽しむ。

程々がちょうどいいんだよね。

ストレスがかからない状態が幸せなんだ。

なんだかおじいちゃんみたいなこと言ってるんだけど、そこはもうこれが自分の特性なんだと思ってエネルギッシュ人間になることは諦めた。

「諦める」という言葉は「明(あき)らめる」が語源であり、「明らかにする(なる)」っていう意味があるらしい。

「余白を大事にして何事も程々に楽しむ」これがたぶん本来の自分なんだということが明らかになったってことだ。

本来の自分の一部が明らかになってくると無理をして追いかけていた「憧れていた自分」を手放すことができる。

僕の場合だと、憧れていたのは「無理なく程々人間」の真逆で、なんでもエネルギッシュにこなせて、仕事もプライベートも充実させてるような人ね。

これを手放した。

もう無理だ、自分はこう言う人になるのは諦めようって。

そしたら、なんかもう身も心も少しずつ楽になってきてさ。

自分にできる範囲でできることを無理のない程度でやろうってやってるだけよ。

それなのに、以前よりも仕事とプライベートが充実してきた。

今自分が何したいんだろうとか、人生で何して生きていきたいんだろうって

一生懸命頭抱えて悩んでいる人いるじゃん?

あなたがもしそういう人だったら、1日のどこかで少しでも余白の時間を持てるようにしてみたらどうでしょう。

たぶん、悩んでる人って誰かの期待に応える生き方を続けてきて本当の自分は何がしたくてどう生きたいのかとか、自分と対話する余裕がないからかもしれない。

1日の中でガッツリ2時間も3時間も考えることは難しいかもしれんけど、それなりにやっぱり忙しいはずだし。

1日のうち10分とか20分とかでも良いと思うんだよね。

そういう小さな自分時間の積み重ねだと思うから、大事なのって。

このシルバーウィーク、ちょっと近所を散歩してみたり、公園の緑を眺めてきたり、カフェでコーヒーを飲みながらボーッとしておいで。

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